遮熱塗料アドクールAqua

アドクールAquaは、富士貴建装が自信を持ってお客様にご提供できるこだわりの塗料です。

アドクールAquaを塗装した屋根の表面温度は、気温が36℃ならば37℃前後と、外気との差をなんとわずか1～2℃に抑えることができるのです。

富士貴建装は、特殊塗料のアドクールAqua認定施工店ですのでハイレベルな施工をお約束します。またメーカー保証が最長で10年つきますのでアフターフォローも安心です。

※2023年1月、アドグリーンコートから名称変更となりました。

アドクールAquaの4つの特徴

日本が世界に誇れる環境技術を駆使したエコ塗料

遮熱塗料の目的は、建物が熱を持つのを防ぎ、室温の上昇を抑えること。そして、輻射熱・人工排熱によるヒートアイランド現象を防ぐことです。

ヒートアイランド対策のために設計されたアドクールAquaは、放熱にこだわって開発された”冷めやすい”塗料です。

半導体の封止材等、精密機器（テレビ・携帯・カメラ等）の熱対策に用いられる世界最高峰の素材、真球ナノ・ファインセラミックスを建材塗料に応用しました。太陽光の近赤外線の効果的な「反射」と「放熱」のWブラインド効果で、塗装した建物外皮を外気温と同温程度に推移させ、”熱だまり”を起こしません。

JIS認証製品であり、その他国内外で様々な実証認定を受けています。

臭いや有害性も低い水性塗料なので、健康面や環境面に配慮した安全な塗料です。

※国際特許技術

放熱効果が最大の特徴！

どんな遮熱塗料でも太陽光の熱を100％反射することはできません。反射しきれずに入り込んだ熱や、工場内で機材などから発生した熱を外へ排熱してくれる『放熱効果』があることが、アドクールAquaの大きな特徴です。

効果の結果、省エネ対策や冷房費の削減につながります。輻射熱（熱ごもり）対策をして職場環境を改善したいと検討されている方には効果的な塗料なのでおすすめです。

驚きの遮熱効果

一般的な塗料は、熱反射をほとんどしないため、太陽熱が屋根から建物内に直接伝わってしまいます。夏の暑い時期だと、屋根の表面温度は70℃を超えることもあります。

また、一般的な遮熱塗料の場合、ある程度の熱は反射してくれるものの、逃がしきれなかった熱が屋根に蓄積し、結果建物内に伝わってしまいます。このときの表面温度は50℃前後です。

これらに対して、アドクールAquaを塗装した屋根の表面温度は、気温が36℃ならば37℃前後と、外気との差をなんとわずか1～2℃に抑えることができるのです。

遮熱効果だけじゃない！

無孔質セラミックスを使用

アドクールAquaはその遮熱効果だけではなく、仕上がりの美観性においても一般的な遮熱塗料から群を抜いています！

アドクールAquaに採用されている真球ファインセラミック塗料は、一般の塗料で使用されているものと比べて粒子が非常にきめ細かいのが特徴です。

ひとつひとつの細かな粒子が真球の形状をしており、孔も空いていないので、熱が入り込んだり、溜め込んだりするスキがありません。また真球ファインセラミック塗料は熱伝導率が非常によく、反射できなかった熱を、蓄積させる事無く放熱するため、建材に熱を伝わりにくくしています。さらに、粒子が細かい分、薄塗りでも効果抜群なので経済的です。